太建工業の働く環境
ENVIROMENT
「若手の職人育成のために」
社会保障の完備
職人の世界では実は社会保障制度が整っていないことが多いです。ただでさえ身体が資本のお仕事のため、本来であれば安心して働ける保障制度が必要だと考えています。
したがって当社では傷害保険の加入、健康保険、厚生年金、雇用保険、退職金制度、有給休暇制度も整え、かつ毎月安定した給与が得られる環境を整備しました。健康診断も簡易的なものではなく人間ドッグを実施し社員の健康を第一に考えています。
資格取得に応じた給与UP
当社は技術に関しては自信をもって高いと言えます。実はその裏側には、社員への積極的な資格取得のサポートがあります。希望する社員には、取得に向けた勉強のために学校へ通ってもらいます。勿論、その学費や資格取得費用は全て会社持ち。そして資格をとれば給与へもダイレクトに反映されます。自分のスキルや知見を高め、多能工としてもっと上を目指し職人としての価値を高めたい方にはいい環境です。
利益に応じた社員への還元
代表の私にとって自分が稼ぐこと以上に社員に投資し還元することが、会社にとっても社会にとっても良いことだと考えています。利益が上がれば、積極的に社員のボーナスに反映させます。おそらく同業界での年収は悪くないのではないでしょうか。
作業着の刷新
従来の当社現場の作業着は、町でもよく見かける「いかにも」な作業着でした。しかし「普段スーツを着こなす方のように、現場仕事でもかっこよく気分が上がる服装でもいいのでは？」という想いがありました。
とは言え私には何がかっこいいのか分かりません。そこで作業着選びを若手に全て任せ、現在のジーンズ生地の作業着へと変わりました。
休日数UP
土木や左官業界は、天候や環境にどうしても左右されてしまいます。そのため予定がよく変わり、年間休日数が90日以下の企業が幾多と存在します。
しかし、そのような環境では今後この業界の未来を担ってくれる若者が働きたい・働きやすいと思ってくれなくなるでしょう。
そこで私たちは年間休日数をUPしました。とは言え、より多く出勤し稼ぎたいというタイプの方も勿論います。したがって当社ではどちらのような志向の方にも対応できるような制度を整えました。仕事に熱を注ぎたい方も、プライベートを充実したい方でも活躍ができる場にするべく、日々試行錯誤を重ねています。
2年に一度の海外旅行
当社では創業以来2年に一度、従業員や取引先を含めた海外旅行があります。2019年は創立30周年でハワイへ行きました。現地では各々の時間を大切にしてもらうため、常に全員行動のプランは夕飯くらいです。毎度全員が楽しそうな姿を見られることが代表として大変喜ばしいです。
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